ブランド拡大を目指す、営業組織ってどんな人達?
営業組織はまさにユニゾン・テクノロジーの中核を担う存在です。
常に変化し続ける市場環境に対応しながら、セールスメンバーたちはチームとしての進展を目指し、積極的なナレッジ共有を実践しています。その姿勢は単なる業績向上に留まらず、IT業界全体の発展に寄与するという強い使命感に裏打ちされたものです。
個々のメンバーが何を大切にし、どのように社会や顧客に向き合い続けているのか。
この記事では、営業組織が持つビジョンやどのようにして市場での存在感を高め、社会に貢献しているのか、その全貌をお伝えします。
選択肢を広げ、未来を変える
IT業界特化型の営業だからこそ味わえるやりがいとは。
高成田:転職は人生の分岐点になるため、新しいキャリア転職に成功へ導けたときには大きなやりがいを感じました。
顧客の可能性を最大化するには、ヒアリングを行い「転職軸」「今後のキャリア」「業界全体のトレンド」を合致させ、複数のご提案を行うことが必要です。
だからこそ、結果に結びついたときには、顧客と共に喜びを分かち合えます。顧客にとって良い成果を出せた瞬間こそ、自分自身の成長を強く実感できる場面です。
業界の変化にどう対応し、営業活動を進化させていきたいと考えていますか。
石橋:営業組織として、常に新しい技術が登場する中で、その知識を積極的に取り入れる必要があります。
最近では、クラウドやAI、そしてそれに伴うセキュリティ分野が急速に市場を拡大しています。企業はこのような新しい技術に対応できる人材を求めており、働き手も新しい分野にチャレンジしたいという意欲が高まっています。
わたしたちは、社会の変化に敏感に対応し、顧客のキャリアの選択肢を広げることに貢献しています。
和田:支援を続けてきた結果、利用者から自主的にご紹介いただくことも増えてきました。
人と人とのつながりを大切にしているからこそ、紹介を通じた新たな機会が生まれているのだと思います。
これからも、信頼関係を基盤に、今まで支援できた方々と共に新しい価値を創り出していきたい、そして、道を示せる存在であり続けたいです。
また、社内の人数が増えている中で、教育の充実にも力を入れており、時代に順応できる企業を目指しています。誰が担当しても安心して任せてもらえるように、偏りのない対応力を高めていきたいですね。
人と企業を繋ぐだけではない、大切なのは顧客のキャリアを想像すること
セールスのミッションとはなにか。
石橋:わたしたちのセールスのミッションは「ブランド価値を最大化し、顧客にとって最も信頼できるパートナーであること」です。
顧客に質問できる内容や悩みを聞くことは難しくはありません。顕在意識ではなく、潜在意識に問いかけ、不安や悩みを解消し、最適な提案を行うことを心がけています。
ただの販売者ではなく、顧客の真のニーズを深く理解し、顧客に最大限のサービスを提供することがわたしたちの役割です。
セールスとして、今なお追求し続けている自己成長の目標や課題とは。
和田:真の意味で、潜在意識を理解することは永遠の課題です。
当たり前のことですが、人それぞれ考え方や人生観が異なるため、その個性と将来の目標をどう合致させるかが重要です。主観ではなく、客観的に物事を捉え、納得できる方向に導けるように、本質を見抜く力が求められます。
一緒にいるからこそ生まれるシナジー
セールスはどんな組織ですか?
和田:全員が成長意欲を持ち、前を見続ける組織なため、ポジティブな話が多い印象です。
失敗を恐れるよりも、挑戦しない方やマイナス思考の方は組織に合わないとかもしれません。もちろん、挑戦して失敗も多い組織ですが、失敗を次に活かす努力をしている方がほとんどです。
仕事に対して社員のほとんどが熱量の高い組織ですが、自分を成長させながら、共に学び、刺激し合い、切磋琢磨できる環境はありがたいと思っています。
ちなみにプライベートも重視する組織でもありますので、仕事以外の話で盛り上がることも少々あります(笑)
ユニゾンならではの、セールス組織の強みはどこでしょうか。
石橋:営業組織の強みは、何と言っても活発なコミュニケーションと強い連携力にあります。チーム全体が一体となってスピード感を持って動き、仲の良さも大きな特徴です。
各メンバーが何を担当しているかを理解し合い、他のセールスの業務内容にも通じています。そのため、オープンで情報がしっかり共有され、自分一人では気づけないような点にもフォローし合える環境が整っています。
チームメンバー同士のシナジーや相互作用について教えてください。
石橋:営業チームでは、全員がセールス組織、ひいては会社全体を向上させるという強い想いを持っています。情報をオープンに共有し、言いづらいことや質問しづらい雰囲気を排除し、全員が全力で取り組んでいるからこそ、自分も頑張ろうという前向きな気持ちが生まれます。
さらには、多様なメンバーがいることで、顧客により寄り添った対応が可能となり、意見交換がしやすい環境であり、考え方が偏ることがありません。若手層と中堅層の組み合わせが良く、それぞれの視点を持ち合わせているため、柔軟でバランスの取れた思考が生まれます。
IT業界全体の豊かさと発展の追及を目指す
営業部門として描く、次のステージへのビジョンを教えてください。
和田:目指す次のステージは、転職支援に留まらず、IT業界全体の底上げを図る専門性の高い組織になることです。事業部の枠を超え、メンバー全員が専門性を磨き、知識をさらに向上させたいです。
今後は様々な領域の技術スキルを持った方を幅広く支援していきたいと考えており、IT業界転職では、一番信頼される存在になっていきたいと思っています。
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